最適ワークス ユーザーのサイダ・UMS様/スカイディスクが「TECH BEAT Shizuoka 2025 AWARD」で特別賞を受賞&サイダ・UMS様 登壇特別ウェビナー開催決定!
最適ワークスをご活用いただいている 静岡県焼津市の株式会社サイダ・UMS 様とスカイディスクが、
このたび「TECH BEAT Shizuoka 2025 AWARD」 特別賞 を受賞いたしました。
TECH BEAT Shizuoka 2025 AWARDは、TECH BEAT Shizuokaが主催する静岡県内事業者とスタートアップとの共創プロジェクトの中から、特に優れた取り組みを表彰するものです。
サイダ・UMS様との取り組み
本取り組みの中核目的は、単なるツールの導入ではなく「受注 → 計画 → 生産 → 実績」をつなぐ全社的なデータ一元化が目的でした。
その中でも経営の分析判断として重要なプロセスとなる生産計画のシステム化を進め、経営判断のスピードと精度を高める土台をつくることでした。
その実現に向けて、計画担当者の思考や判断基準(暗黙知)の「言語化」・「可視化」を進め、最適ワークスへ設計・実装。
結果として、属人化の解消や現場負荷の軽減は“目的達成のための重要な柱”として確実に前進しました。
最適ワークスの導入では、定期的なミーティングを最適ワークス担当者と行いながら、計画担当者の思考や判断基準を「言語化」・「標準化」することに注力。
そしてツール導入の「スピード」よりも、「現場の納得感」を重視したことで、着実にDXを定着させることができました 。
サイダ・UMS様の公式ブログでも、受賞の舞台裏を書いていらっしゃいますので、ぜひご覧ください
「TECH BEAT Shizuoka 2025 AWARD」特別賞受賞について
生産計画DXによる属人化脱却 —— TECH BEAT Shizuoka特別賞受賞の舞台裏

サイダ・UMS様登壇 受賞記念特別ウェビナー開催
受賞の背景となった生産計画DXのプロセスを、サイダ・UMS様にご登壇いただき生の声でお話しいただきます。
暗黙知の言語化/標準化、現場の納得感づくり、3ヶ月先を見通す計画精度の向上など、同様の課題を抱える製造業の皆さまに役立つヒントを凝縮した内容です。

■ 開催概要
タイトル :受賞の裏に隠された3年に及ぶ試行錯誤…
そこから見えた”DXの秘訣”とは? -受賞企業の生の声を徹底的に掘り下げます!-
日時:11月11日(火)11:00〜12:10
開催形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前申込制)
■ お申し込み・詳細はこちら
https://saiteki.works/event_seminar/251111_event/
最適ワークスが支える製造DX
今回の受賞は、サイダ・UMS様の製造現場のデジタル化・最適化に挑戦する姿勢と、その成果が高く評価されたものです。
最適ワークスは今後も、お客様の現場改善・生産性向上を支えるパートナーとして引き続き伴走してまいります。
会社概要
株式会社スカイディスク
代表者:代表取締役 内村 安里
所在地:福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F
設立:2013年10月1日
事業内容:AIを活用したDX支援
URL:https://skydisc.jp/
株式会社サイダ・UMS
代表者:代表取締役社長 斎田 匡男
所在地:静岡県焼津市一色143-10
設立:1958年5月
事業内容:自社製品の開発・製造・販売、OEM(他社ブランド製品の受託製造)
URL:https://www.saidagroup.jp/ums/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社スカイディスク
小野寺
TEL: 0120-29-1331
E-mail: contactus@skydisc.jp