AI 搭載の生産計画DXサービス「最適ワークス」を提供するスカイディスクが「ふくいデジタル推進アライアンス」へ参画
最適ワークスによる中堅・中小製造業の生産計画DXの推進を強化。
国内製造業のDX支援を行う株式会社スカイディスク(本社: 福岡県福岡市、以下 スカイディスク)は、2024年8月19日より「ふくいデジタル推進アライアンス※1」(以下、本アライアンス)へ参画したことをお知らせします。
■参画の背景
スカイディスクは「ものづくりを、もっとクリエイティブに」というミッションを掲げ、製造業向けAI搭載の生産計画DXサービス「最適ワークス」の提供を行っております。特に中堅・中小製造業向けに生産計画を起点とした事業成長につながる改善活動を支援するサービスでございます。日本の製造業のデジタル化は喫緊の課題となっています。原材料高騰などの外的要因、人材不足などの内的要因両面において、競争環境が激化しているのが製造業の現状です。
本アライアンスへの参画により中堅・中小製造様の持続的な成長の支援を加速できると考え、参画いたしました。
引き続き、迅速なサービス提供及び地域経済の発展に貢献することを目指し、地域製造業の発展につながるDX支援に尽力してまいります。
※1 「ふくいデジタル推進アライアンス」について
福井県内企業のデジタル活用を推進することにより、業務の高度化、ならびに人材の育成を図り、地域経済の活性化に寄与することを目的に、令和6年5月13日に発足しました。
最適ワークスについて
最適ワークスは株式会社スカイディスクが開発・提供する製造業向けAI×SaaS生産計画自動立案システムです。「いつまでに、何個、どの製品を」というオーダー情報から、AIが設備稼働・人員配置の割付け計画を瞬時に立案します。
工場運営における屋台骨ともいえる生産計画領域のDXを推進するサービスであり、2022年4月のリリース以降大手~中堅中小まで累計100社以上に導入されてきました。最適ワークスは、計画立案業務の効率化を実現するだけでなく納期遵守・品質担保・在庫の適正化や現場の生産効率改善を支援する、「生産計画DX」を実現するサービスです。
「最適ワークス」には生産計画の立案に特化した独自開発エンジンを実装。また、特許出願技術の導入によりマスター設定にかかる手間を劇的に改善しました。製造業各社がオーナーシップを持ち、DXの進捗が可視化しやすいスモールスタートできるサービスを実現しています。
製品サイト:https://saiteki.works/
株式会社スカイディスク 会社概要
スカイディスクは、2013年の創業以来、製造業を中心に272社のお客様と、550件のプロジェクトに取り組んできました。そこで得た知見・ノウハウをサービス・プロダクトとして世の中に還元することが私たちの使命だと考えています。「ものづくりを、もっとクリエイティブに」をミッションに、AIを活用したDX推進にチャレンジしていきます。
会社名:株式会社スカイディスク
代表者:代表取締役 CEO 内村 安里
設立:2013年10月1日
事業内容:AIを活用したDX支援
本社所在地:福岡県福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F
会社サイト:https://skydisc.jp/
【本件に関する報道機関からのお問合せ先】
株式会社スカイディスク 塚本
TEL: 0120-29-1331
E-mail:contactus@skydisc.jp