スカイディスクが、愛知県が行う地域課題解決プロジェクト『AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2024』に採択

地域ものづくり企業の課題解決に貢献するサービスとして評価。協力パートナーと共創で地域DX推進を進めていく予定。

製造業の生産計画DXを支援する株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:内村 安里、以下「スカイディスク」)は、愛知県が行う、地域課題の解決をスタートアップと共に目指す事業共創プログラム「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2024」に採択されましたのでお知らせします。

スカイディスクは、2024年7月に開催された「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2024※1」に採択されました。なお、本プログラムには、当社を含め5社の企業が最終的に採択されています。
2024年8月21日にはキックオフピッチへの登壇、地域パートナーである各自治体や地域金融機関とのディスカッションに参加しました。
ここから2025年3月までに愛知県内の地域パートナーと協力し、DXに関連する情報発信や啓もう活動を行うだけでなく、スカイディスクが提供するAI搭載の生産計画DXサービス「最適ワークス」の提供を通して、地域ものづくり企業のDX推進を支援してまいります。

日本の製造業のデジタル化は喫緊の課題となっています。原材料高騰などの外的要因、人材不足などの内的要因両面において、競争環境が激化しているのが製造業の現状です。この様な状況の中、製造ラインそのものの生産性・効率性の強化だけでなく、製造ラインの運用を司る生産計画・管理体制をアップデートしていくことは必須の状況となっています。スカイディスクは、「最適ワークス」の提供を通して、中堅中小企業の生産計画立案と活用体制のDXを推進し、産業の持続的な発展に貢献してまいります。

最適ワークスについて

最適ワークスは株式会社スカイディスクが開発・提供する製造業向けAI×SaaS生産計画自動立案システムです。「いつまでに、何個、どの製品を」というオーダー情報から、AIが設備稼働・人員配置の割付け計画を瞬時に立案します。
工場運営における屋台骨ともいえる生産計画領域のDXを推進するサービスであり、2022年4月のリリース以降大手~中堅中小まで累計100社以上に導入されてきました。最適ワークスは、計画立案業務の効率化を実現するだけでなく納期遵守・品質担保・在庫の適正化や現場の生産効率改善を支援する、「生産計画DX」を実現するサービスです。
「最適ワークス」には生産計画の立案に特化した独自開発エンジンを実装。また、特許出願技術の導入によりマスター設定にかかる手間を劇的に改善しました。製造業各社がオーナーシップを持ち、DXの進捗が可視化しやすいスモールスタートできるサービスを実現しています。
製品サイト:https://saiteki.works/

株式会社スカイディスク 会社概要

スカイディスクは、2013年の創業以来、製造業を中心に272社のお客様と、550件のプロジェクトに取り組んできました。そこで得た知見・ノウハウをサービス・プロダクトとして世の中に還元することが私たちの使命だと考えています。「ものづくりを、もっとクリエイティブに」をミッションに、AIを活用したDX推進にチャレンジしていきます。
会社名:株式会社スカイディスク
代表者:代表取締役 CEO 内村 安里
設立:2013年10月1日
事業内容:AIを活用したDX支援
本社所在地:福岡県福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F
会社サイト:https://skydisc.jp/

※1「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2024」についての詳細

愛知県内の自治体・商工会議所・商工会・金融機関・スタートアップ支援機関等が地域課題解決に向けてスタートアップとともに主体的に取り組む事業共創プログラムです。本プログラムでは、地域一体となって、スタートアップのサービス・プロダクトを地域に実装していきます。
URL:https://aichi.eiicon.net/aichi-co-create2024/

【本件に関する報道機関からのお問合せ先】
株式会社スカイディスク 塚本
TEL: 0120-29-1331
E-mail:contactus@skydisc.jp

当社およびサービスに関するお問い合わせ・資料請求は、
下記よりお気軽にご連絡ください。

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